東京ビックサイトで行われた「東京モーターサイクルショー2015」に行ってきました。個人的に関心の高いアメリカンタイプ、アンティーク調なカスタムバイクを中心に写真でまとめました。アドベンチャー、ツアラータイプが流行なのか、美しいボディーで数々の大型車に人気が集まっていました。電動バイクや新興国のバイクメーカー、世田谷ベースなどのマニアックな展示を期待していたが、まったくなくその点は期待はずれ。ショーのポスターが、子どもの後ろにのせるママ(?)をイラストにしている点で、女性向け、中高年向け、ツーリングブーム、といった時代背景を反映して、会場にも女性や中高年の姿が多く見られた様子。
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気になった点をまとめると
- アドベンチャー、ツアラー、などのゆったり大型モデルの流行
- 20代、若い子の姿がほとんどいない
- カフェレーサーだけをテーマにした展示はありそうでなし。カスタムはあくまでチョイ悪おやじのスタイル重視
- 松葉杖の人、何人か見かけた。事故で負傷?
- フラッシュにバウンサーをつけたカメラ小僧多数。バイク目的ではない印象。
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