GPSアート100コースに1度は大きなミスがある。道路工事や橋の撤去など、道路整備上の止むを得ない場合は仕方ありません。GPSロストやスマホの不具合も事故です。しかし、自分自身のうっかりコースミスはどう考えたって自分が悪い!でも悔しいけど作品は可愛い(笑)。
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コースミス
白鳥の羽が…
15キロ超えの大作でコースミスは痛い!10キロ台で間違えるのだから、いつかフルマラソン級のGPSアートで間違えたらどうしよう。取り返しがつかない。1日台無し。いつか来るかもしれない恐怖を想像していると、集中力が落ちまたコースミス。
こうなってはアドリブでの修復は不可能。後日改めてランニングするしかない(泣)。しかし、同じコースは悲しすぎるので足を加え意味を足し自己納得させた。
羊の頭に…
リアルな横顔に設計でき自信満々で挑んだヒツジでしたが、大事な場所で道を間違える大失敗。これも改めて走らなくてはなりません(汗)。後ろ足を改善して、次の未年に再挑戦しようかな。
短いコースミスでも主題の顔にあっては台無し。やむを得ずPhotoshopで修正しましたが、公募でこの方法は御法度だろう。
トナカイの足が…
クリスマスシーズンにも失敗は容赦無く来ます。
足に棘…。極小なコースミスが、とても残念な仕上がりになってしまう。一日が暗い気持ちで終わる。
タクシーが…
ゴール直前で間違える、はい、はい。。あるある探検隊の歌が聞こえる。たとえ5キロの短さでも痛いものは痛い。
ケーキ5回走る悲しみに…
失敗が許されない大事なバースデーケーキを失敗するなんて、信じられません。完走後、スクショをみて呆然と立ち尽くすランナー。もう一度走ればいいのか、それともこのまま送信すべきか。あなたならどうする?
ケーキ失敗集
やっと成功
ロウソクが倒れたり折れたりは良くあることです(泣)。
55と書くはずが
これは修復不可能。数日後もう一度走りました(泣)。
GPSロスト
忘れた頃にやってくるGPS信号の損失、いわゆる「GPSロスト」「GPS迷子」だが、こればかりは防ぎようがない。なぜ衛星と途切れてしまったのでしょう? Tell me why?
ウサギ
GPSロスト。これは誰を責めればいいのでしょう(泣)。
失敗時の対処方法
GPSアートを描こうとランニング中にコースミスした時、ランナーはどうすればいいのか?
スタート直後ならまだやり直せるが、数十キロを走ったあとのコース失敗はそうはいかない。とくに顔や目などの表情で失敗した時は致命的になる。顔マラソンで失敗し「鼻血が出た」「涙がでた」などの失敗談をたまに見かけるが、他人事には思えず泣けてくる。コースした時、どんなリカバリーが可能か、次の方法が挙げられる。
失敗修復方法
- やり直す(確実だが、長距離の当日再走は時間と体力のダメージが大きい)
- ミスしたコースを活かす(アドリブで描き足し乗り切る = 鼻血はこの部類)
- Photoshopで画像修正する(日常ランならいいが、公募用は御法度だろう)
- ステッカーやスタンプで目隠しする(修正がバレにくいさりげなさが重要)