Porlex(ポーレックス)ハンドミルの調整や故障について

天覧山ハイキングコースでハンドドリップ
樹脂製ドリッパーで珈琲ミルとハンドドリップに初挑戦。

登山コーヒー用にPorlex(ポーレックス)ハンドミルの類似品を購入したが、使用1ヶ月でパーツが折れ故障した。やはり安かろうのコピー商品はだめかと思い、本物Porlex(ポーレックス)を改めて購入し、朝昼の食後コーヒーに使い始めた。その調整メモ。

スポンサードリンク

挽き具合の調整方法

  1. ネジを全閉めする
  2. 全閉めから1回転。そこを基準点とする。(これが中粗挽きになるので、これでハズレないはず)
  3. これで味が濃ければ粗挽き、薄ければ挽き細く、と考え調整
  4. 回転は45°づつ回し調整が
  5. これを繰り返し、好みの味を探す

参考にしたYoutube動画

パーツが折れた場合

内部パーツは、使って行くうちに折れたり欠けたりする。特にネジの下に差し込むT字のプラスチック部品は破損しやすそうだ。模倣品はこれが1ヶ月ほどでバラバラになった。まだ試していないが本物のパーツを流用できそうなので、それをポーレックス、または代理店から取り寄せて流用できないか試してみようと思う。パーツは570円程(+送料)

スポンサードリンク

この記事を書いた人

mojigumi

「もじぐみ」の代表、コウです。
専門は企画・出版・編集・印刷、Webデザインと管理。最近はブログ、動画、3DCG、AR、LINEスタンプ等のコンテンツ配信にも力をいれ、自分自身もランニングアートでコンテンツ化に努めています。