メルカリやヤフオクで不用品を売ったり断捨離をしたいのだが、どの方法で送付すれば一番安いかよくわからないし、調べるのがとても面倒だ。ここに、一番コスパのいい配送方法をまとめたので参考になれば幸いです。
現在かきかけのブログです
ゆうパケットポストを使う(220円程)
一番安いのは「ゆうパケットポスト」というわけではなく、ネコポス(220円)も同額だ。「ゆうパケットポスト」を選択する利用は、ポストに入るか入らないか微妙なサイズでのニーズだろう。この方法はあまり知られておらず、なぜか郵便局も本気でセールスしていない。知っていないと損をするので、押さえておこう。
ゆうパケットポストの特徴
- ポストに入るサイズであること(多少ハミ出てもOKな点が「ゆうぱけっと」との違い)
- 事前に、シール or 箱を郵便局で要購入(シール1枚:5円、箱:50円?)
- 送料はメルカリアプリでシールのQRコードを読み、メルカリポイントから引き落とし
- 総額220円ほどの安さで済む
- お互いの住所+名前が知られない匿名配送ができる
- ポスト投函で完結
自転車売買で防犯登録のやりとり
1997年ごろから始まった自転車防犯登録制度によって、中古自転車売買が複雑になった。自転車の所有を証明する書類「防犯登録カード(お客様控え)」を中心とした面倒な手続きが売買上必要になってしまったからだ。自転車譲渡に必要な防犯登録手続きの要点は次の通り。
譲渡に必要な書類
- 持ち主側が「防犯登録カード(お客様控え)」の抹消すること。
- 持ち主側が「自転車譲渡証明度」をWebサイトからDLし(同内容なら任意記述でもよい)、両者の名前、住所、電話番号を記載し捺印し、譲渡側に渡すこと。
防犯登録は最寄りの「防犯登録所」(主に自転車屋さん)への持ち込みで行い660円かかる。
書類がない場合
- 購入を証明できる書類(なければ、それに代わるもの、例えばメルカリの取引画面で大丈夫か?)で防犯登録してくれる。がその場合、前所有者の照会作業を行うらしく、完了までに手間や時間がかかる様子。
- 防犯登録所(主に自転車屋さん)で断られたら、警察署がしてくれるらしい。
参考になったサイト
こちらは公式らしく役人的なまわりくどい説明だが、正式なもの。