前回、牛乳パック工作のゴミ収集車(クリーンパッカー車)を以前紹介したが、今回は内部構造や、ダンプアップの仕組み、その大まかな作り方を今回ご紹介。
ゴミ収集車の内部構造
ゴミ収集車工作の大まかな内部構造は下の設計図の通り。その他パーツの細かい寸法は、その時々の切り方や部品どりしたパーツによって変わるので、細かい寸法はその都度アドリブで大丈夫だと思う。もし作られる方がいたら参考にしてほしい。ご要望があればより細かな設計図をアップしたいと思います。
これらの構造を踏まえて工作を進めていこう。
作業工程
タイヤ
回転板
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ダンプアップの様子
ゴミ収集車のコンテナを持ち上げると後部の扉が開く仕組みになっている。カラクリは上の図の下側にある「コンテナ開閉のしくみ」と書かれた部分。コンテナが上に傾くと糸が引っ張られ自動的に扉が開きます。
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牛乳パック工作シリーズ
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