十二支のGPSアート干支ランを全コンプリ!国立市で世界初公開

たくさん走ったランニングアートのを走るきっかけであり熱を注いだ干支ラン。その十二支をすべて国立市で走り終えることができたので、ここで改めましてお絵かきラン12コースすべてをまとめました。十二支を完走し一枚にまとめた世界初の干支ランです。

干支ランニング完走
干支ランニング十二支完走!
コウ・タダシ
コウ

全十二支を完走し一枚の画像にまとめているのは世界で僕が初めてです(ドヤ顔)

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国立市の十二支の干支ラン全公開

子年から亥年まで、国立市に干支ラン十二支が全て揃いました。こうして12匹揃えて公開されたのは世界初!。コースの長さは最長でも35キロの寅年ラン、最短は酉年の8キロ。フルマラソンやウルトラマラソンの完走スキルがなくても、ランニング愛好家ならなんとか完走できる距離なので、誰でもお絵かきランにチャレンジしてみてください。

干支ラン

干支ランのランニングアート
子年 (完走ブログへ
国立市に描いた牛のランニングアート
丑年(完走ブログへ
国立市に描いたトラのランニングアート
寅年(完走ブログへ

ウサギのランニングアート
卯年(完走ブログへ
辰年(完走ブログへ
蛇のランニングアート
巳年(完走ブログへ
馬のランニングアート
午年(完走ブログへ
羊のランニングアート
未年(完走ブログへ
国立市にお猿さんのランニングアート
申年(完走ブログへ
ランニングアート
酉年(完走ブログへ
シュナウザー犬のランニングアート
戌年(完走ブログへ
GPSランニングアート
亥年(完走ブログへ
これら干支ラン完走プログはこちら
ブログでは各コースの風景写真や完走レビューを紹介しています

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干支ランのルートナビ 一覧

干支ランを走ってみたいですか?そんな方はこちらのルートナビ一覧をご利用ください。RunGoを使えば音声でルートナビをしてくれるので、地図をみないで手ぶらでお絵かきランできます。

国立市のマーク

国立市の干支ランを走りたい方へ

次に紹介する一覧のリンククリックでRunGoのルートナビページにジャンプします。事前にスマホアプリ「RunGo」をインストールと登録(無料)を済まてください。RunGoのダウンロードリンクは一覧の後にあります。

RunGoの公式Webサイト

RunGoをもっと詳しく知りたい方は、下記バナーのリンク先にどうぞ。英語ですが動画を見ればどんなアプリかわかります。

RunGoナビ一覧

  1. 🐀国立ねずみ – 9.7k
  2. 🐂国立牛 – 16k(牛3 – 13k)
  3. 🐅国立トラ – 31k
  4. 🐇国立ウサギ – 17.7k
  5. 🐉国立リュウ – 20k
  6. 🐍国立ヘビ – 17.5k
  7. 🐎国立ウマ – 25.7k
  8. 🐏国立ひつじ -12.6k
  9. 🐒国立サル – 22.6k
  10. 🐓国立鶏 – 8k
  11. 🐕国立小犬 – 12k(シュナウザー犬 – 17.7k)
  12. 🐗国立イノシシ

ルート使用方法

RunGoアプリが入ったスマホで下のリンクをタップ
② スマホブラウザに出た「RunGoに切り替えて表示」を選択

RunGoに切り替わったら「スタートボタン」でラン開始

RunGoアプリのダウンロード

干支ランの前にRunGoがない方はこちらかダウンロードしてください。RunGoにはiPhoneで使えるiOS版、Android版、それぞれあります。ご利用のスマホ用のRunGoをインストールしてください。

RunGo
RunGo
iPhoneでご利用の場合はこちらをDL
RunGo
Androidご利用の場合はこちらをDL

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ツイッターの声

ありがとうございます🙇‍♂️

干支ラン十二支完走に関する過去の報道

上記の干支ランは僕が2016年から5年かけて2021年やっと十二支完成したのだが、たった10日間で十二支完走したとの報道が2020年5月あり驚いた。報道されたのは、神奈川県・鵠沼桜が岡「KFP鵠沼おやじパトロール隊」副隊長の八尾健史さん(当時48)。記事の地図をみると、ルート作成アプリは「Runkeeper」を使っているようだが、是非12の干支を全部見てみたいと思い、facebookでみつけたご本人アカウントにDMで問い合わせたが、残念ながらご返事いただけておりません。このブログをご本人やパトロール隊の関係者さんがもし見ていただければ是非十二支のGPSアート画像を教えていただきたいです。

干支ラン十二支完走
神奈川タウンニュースに掲載された干支ラン十二支完走の記事(2020年5月22日)

干支・十二支の由来

消しゴム判子で完成した年賀状
卯年の年賀状

干支の十二支は元々動物ではなく「1時、2時、12時」のように日時を表す文字であり、動物を意味した漢字ではない。ネズミや牛などの動物が充てられたのは、この文字を大衆化するために後で意味づけられたと言う説が有力だが、詳しいことはわかっていない。鼠を「子」と表しているのも元々ネズミとは関係ない文字であったからと言う理由で納得できる。つまり「子」イコール「ネズミ」であると強くこだわりを持つ必要はなく、後付けでただキャラクター化したもの、と軽く考えていいはずだ。ただ気になるには、なぜ鼠や牛が選ばれたかで、きっと風水的、宗教的、科学的、易学的な、なんだかわからないが深遠で大いなる理由があるように感じられる。ちなみに干支発祥の中国では「」は「」であり、中国では豚のことを「猪」と書く(猪の中国語は「公猪」)。外国では干支のことを英語で「Chinese zodiac」または「Chinese fortune」と表記している。

参考文献

十二支の由来についてこちらの書籍「日本語の大疑問 眠れなくなるほど面白い ことばの世界 (幻冬舎新書)」を参考にしました。

すべてのランニングアート

干支ラン以外にもいろんなテーマで、国立市にランニングアートお絵かきランを作って走っています。

上記の他すべてのランニングアートはこちら
ジャンルや時間を問わず全種類100コース程あります

この記事を書いた人

mojigumi

「もじぐみ」の代表、コウです。
専門は企画・出版・編集・印刷、Webデザインと管理。最近はブログ、動画、3DCG、AR、LINEスタンプ等のコンテンツ配信にも力をいれ、自分自身もランニングアートでコンテンツ化に努めています。