今回のランニングアートはハワイのジェスチャー「ハングルース」のハンドサインです。意味は「アロハ」「ごきげん」みたいな感じ。国立市内に9キロほどのコースで完走できる、最近では優しい距離のルートです。
ランニングアート情報
前回のNikeアルファフライから20キロ程距離が短いので、あっさり終わったしまった感じ。タイムも1時間ちょい、といつもより速度があるLSDとなった。
「ハングルース」はハワイで使われる挨拶のハンドサインで、「アロハ」「マハロ」「じゃあね」「気楽に行こうぜ」「ありがとう」といった意味。。運転中に、ハングルースで挨拶を交わす姿をよく見かけるらしい。テレビや映画でもたまにみますよね。手の甲側ではなく、手のひら側を相手に向け笑顔で決めるのがポイント。ウィッシュに似てますが、一本指がない分ちがいます。
ルート名 | 「アロハ」ハンドサイン |
---|---|
距離 | 9k |
タイム(サブ6) | 1h14m |
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ランニングルート公開
今回起動したランニングアプリは、RunGo、NRC、Keepの3本のみ。雨ばかりの毎日でなかなかランニングできない。はやく梅雨が明けてほしい。走れない間の時間にNikeやワークマン等の商品を眺めていて、いろんな商品を購入してしまった。
ルート共有
こちらのルートはアプリ「RunGo」にて公開中です。スマホにアプリインストールしたら下の使用方法で音声ナビ付きで誰でもランできます。
① RunGoアプリが入ったスマホで下のリンクをタップ
② スマホブラウザに出た「RunGoに切り替えて表示」を選択
③ RunGoに切り替わったら「スタートボタン」でラン開始
国立市のランニングコース写真
今回のランニングコースは国立市の一橋大学周辺だったので、ほぼ国立市内で完走できる短めのコース(といっても9キロありますが)。ほとんど住宅街だったので、プランターのお花を眺めながらのゆったりしたランニングを楽しめた。その途中で撮った写真です。
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NRCのシェア画像
ランニングコース脇で咲いていた綺麗な草花と、NIKEリアクト・インフィニティー・ランとともにパシャリ。今回はNike.comオンラインショップで購入した新品のランニングソックスを初使用。真っ黒で不気味かも。
GPSランに役立つおすすめ商品
ランニングアートに便利なオススメ商品をご紹介。この2点はほんとに便利で使い出したら戻れないほど。AppleWatchに次の曲がり角までの距離が表示されると、iPhoneで地図を確認する回が激減しますし、無線イヤホンにするとケーブルがブラブラして気が散ることもなく、集中してランニングが断然楽しくなりますよ。
AppleWatch
時計を見れば次にどちらかのコースがわかるって、本当安心して走れます。AppleWatchもう必須ですね。
Tシャツ販売はじめました
「UP-t」さんからオリジナルTシャツの販売もはじめました。カラバリもあります。
🏃♂️交通ルールを守って、車に気をつけて、安全なランニングを心がけましょう🏃♀️
ランナーの間でBUFFが話題に
ノーベル賞の山中教授が、「走って大きな息をするとウイルスをまき散らす」と、ジョギング中のマスクなど着用提案を提案したことで話題となっているBUFFというマスク型バンダナ。たむらけんじもツイッターでランナーの呼吸や社会的距離に注意をするなど論議となっている。コロナウイルス非常事態宣言の厳しい目が向けられる中でのランニングに皆さんもいかがだろうか。BUFF(3000円程度)以外にもワークマンには格安な商品(400円程度)も発売されているという。
朝日新聞がランニング中のマスク着用を否定する記事
その後、コロナ下でのランニングでマスクするのは間違いであるとの見解が、朝日新聞のサイトに掲載された。記事の中で山中教授が公式HPで問題のコメントを削除するなど、バフやマスク着用の推奨を事実上の訂正となっていたことがわかり、たむらけんじなど有名人の煽りについても言及。結果、2m間隔をとればマスクやバフは必要ない、という内容となっている。
2m以上、十分に距離をとる、という条件でBuffをする必要はない。
ランニングアートシリーズ、まだまだ続きます
先月の桜の木ルートで50コース、今回で62コース完成達成!この「ランニングアート」シリーズは下記リストにまとめていますので、もしよろしければ他のランニングコースもチェックしてみてください。今後もこんなGPSアートを公開予定ですので、お楽しみに。
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