国立市で朝ラン女子のお絵かきランをGPSアートで描いた

国立市に描いたGPSアート
国立市全域に描いたGPSアート

前回の白鳥お絵かきランに引き続き朝ランダイエット女子のランニングコースを描いた。23キロでハーフマラソンの距離だが国立市だけのそれほど高域ではないルートです。いつものデザインとは違い今回は目鼻のある、いわゆる顔マラソンになった。NHK-BS1「ランスマ」でお絵かきラン特集でランニングアートが紹介され、徐々に愛好者が増えそうな気配。

動画

感想

ランニングアート
朝ランダイエット女子のランニングアート。線の太すぎてか、何が何だかよくわからない

目鼻を描いた細かい描画で、いつもの大雑把な輪郭コースとはちがう難しさを感じた今回の顔マラソンコース。上に表示したNRCの画像ではフォルムがわかりにくい。かといって細めのルート表示が特徴のStravaでも形が思うように定まらないシェア画像となった。コースによって向いてるアプリと向いてないアプリがあることはわかっていたが、StravaNRCどちらにも向いていないルートとなりなんだかショック。自分史上いちばん細かいルートなのだが、そんな教訓の多いランニングとなった。とにかく今回のコースはNRCだと、苦労したのに何が何だかわからない。

RunGoのランニングコース図
RunGoのルートマップは、コース線の太さがちょうどいいが、この状態で書き出せない。

ランニングアート情報

毎回、NRC(Nike Running Club)とともに、Stravaでもログをとったのだが、その画像が下記の通り。細い線で、二回走った道もちゃんと重複した線になていてNRCと比べて細かい描画だが、細かすぎる印象もある。

STRAVA ART
STRAVAを使ったランニングアート
ルート名国立アサRUN
距離23.4k
タイム3h40m(途中ヒザ故障で徒歩)

スポンサードリンク

ランニングルート公開

いつものようにランニングコースは、ランニングアプリRunGoで公開しているので、このアプリで誰でも気軽にこのコースをランできる。くにたちに住んでるランナーをはじめ、動物の形のルートでランニングされたいの方はこのお絵かきランに是非トライしてみてください。

ルート共有

こちらのルートはアプリ「RunGo」にて公開中です。スマホにアプリインストールしたら下の使用方法で音声ナビ付きで誰でもランできます。

RunGo
ルート使用方法

RunGoアプリが入ったスマホで下のリンクをタップ
② スマホブラウザに出た「RunGoに切り替えて表示」を選択

RunGoに切り替わったら「スタートボタン」でラン開始

スポンサードリンク

ランニングアートに役立つおすすめ商品

ここで、ランニングアートをするのに便利なオススメ商品をご紹介。この2点はほんとに便利で使い出したら戻れないほど。AppleWatchに次の曲がり角までの距離が表示されると、iPhoneで地図を確認する回が激減しますし、イヤホンを無線にするとケーブルがブラブラして気が散ることもなく、集中してランニングを楽しめます。とにかくランニングアートが断然楽しくなりますよ。

AppleWatch

時計を見れば次にどちらかのコースがわかるって、本当安心して走れます。AppleWatchもう必須ですね。

AirPods

ラン専用ナビアプリRunGoを使ったGPSランでは無線イヤホン「AirPods」が大助かり!おすすめです。

Tシャツ販売はじめました

UP-t」さんからオリジナルTシャツの販売もはじめました。カラバリもあります。

跑步Tシャツ
跑步(各色)
RUNNING ART Tシャツ
RUNNING ART(各色)
NIKEシューズコースTシャツ
シューズコース(グレー)
交通ルールを守ってRUN

🏃‍♂️交通ルールを守って、車に気をつけて、安全なランニングを心がけましょう🏃‍♀️

スポンサードリンク

ランニングアートシリーズ、まだまだ続きます

ランニングアート30個達成!
おおよそ順番通りに並べた30個のランニングアート

40ルートを超えたこの「ランニングアート」シリーズだが、今回ヒザを痛めて今後のランニング予定が不透明になった。もしこのまま膝が痛いなら、ランニングではなく自転車使用も考え中。ままでのランニングアートは下記ボタンにまとめていますので、もしよろしければ他のランニングコースもチェックしてみてください。今後もいろんな図形のGPSアートを公開予定ですので、お楽しみに。

ランニングアートまとめ

スポンサードリンク

この記事を書いた人

mojigumi

「もじぐみ」の代表、コウです。
専門は企画・出版・編集・印刷、Webデザインと管理。最近はブログ、動画、3DCG、AR、LINEスタンプ等のコンテンツ配信にも力をいれ、自分自身もランニングアートでコンテンツ化に努めています。