旗を持って走る人のGPSアート

お絵かきラン
Nike Run Clubで描いたお絵かきラン

東京オリンピックが開催される前に、その気になって走った「旗をもつランナー」のお絵かきランです。これは外国の公募に出品した連作の一つだが残念なことに落選。とても力を入れ自信満々のコース群だったが想定外の選考外の知らせにがっかりしたものだ。落選するときは落ちる。これはしょうがない。

ランニングアート情報

東京五輪でピクトグラム君が流行したが、このコースもピクト君っぽくて可愛い。

ルート名旗を持って走る人
距離17km
タイム(サブ6)2h26m

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ランニングルート公開

RunGo

いつものように、このコースもランニングナビアプリRunGoにルート公開中です。RunGoは音声を使った道案内アプリなので、地図を使わないで手ぶらでランでき楽ちん安心。ルート利用方法を参考に下のリンクからどうぞ。

ルート使用方法

RunGoアプリが入ったスマホで下のリンクをタップ
② スマホブラウザに出た「RunGoに切り替えて表示」を選択

RunGoに切り替わったら「スタートボタン」でラン開始

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NRCのシェア画像

Nike Run Clubは最近のアップデートで、さらに軌跡の線の太さを増加させ、細かい絵は潰れてしまう。今回はピクトグラムのような単純な絵なので問題ないが、細かくリアルな絵だとこのように綺麗に見れることはない。今後、絵を単純かするのがいいのか、共有画像を書き出すランアプリを変更すべきか迷う。

STRAVA ART
STRAVAで描いたお絵かきラン
Nike Run Clubの共有ルート画像
Nike Run Clubの共有ルート画像

NIKEリアクト・インフィニティー・ランで

今回もメインのシューズ、NIKEリアクト・インフィニティー・ランとともに撮ったRunGoNike Run Clubのシェア画像。購入して1年が過ぎたこの靴は、購入直後は窮屈で履き心地は最悪だったが、足の形に馴染んだのか所持しているランニングシューズの中で抜群の履き心地になった。次に購入するランニングシューズはこの後継商品である「リアクト インフィニティ ラン FK フライニット2」を選びたいほど。

ランニング中の風景

今回のランニングは国立市矢川にある「四軒在家古墳群1号墳」を通過した。とても珍しい公園だったので、じっくりと見ながら休憩した。

国立市中1丁目16番地
国立市中1丁目16番地あたりで自分撮り
国立市役所前の踏切
国立市富士見台2丁目の国立市役所前にある南武線通りの踏切

矢川・四軒在家古墳群

古墳についてはこちらのページを参考に以下のような説明でした。

多摩川東岸の台地上に立地。青柳古墳群の一部で、周溝を備える円墳10基で構成される。四軒在家公園内には1号墳の墳丘と横穴式石室が移築・復元され、周溝部分が舗装表示されている。7世紀前半の築造。玉類や直刀、鉄鏃など古墳群とその周辺から出土した遺物は一括して市の有形文化財・考古資料に指定されている。公園から南へ100mほど進み崖を降りると、都内では有数の湧水量を誇るママ下湧水公園がある。(ママは傾斜地、崖のこと)

矢川の四軒在家古墳群1号墳
国立市矢川3丁目10番地の「四軒在家古墳群1号墳」の説明板
矢川の四軒在家古墳群1号墳
古墳の入り口
矢川の四軒在家古墳群1号墳
古墳は、ちょうど人が1人安置できるほどの大きさ
矢川の四軒在家古墳群1号墳
古墳をじっくり見て、この公園で給水休憩して再出発した。

お絵かきランをしていると、こういう、思いもがけない珍しい場所に巡り会うので、散歩が趣味の人におすすめで楽しいです。

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GPSランに役立つおすすめ商品

ランニングアートに便利なオススメ商品をご紹介。この2点はほんとに便利で使い出したら戻れないほど。AppleWatchに次の曲がり角までの距離が表示されると、iPhoneで地図を確認する回が激減しますし、無線イヤホンにするとケーブルがブラブラして気が散ることもなく、集中してランニングが断然楽しくなりますよ。

AppleWatch

時計を見れば次にどちらかのコースがわかるって、本当安心して走れます。AppleWatchもう必須ですね。

AirPods

ラン専用ナビアプリRunGoを使ったGPSランでは無線イヤホン「AirPods」が大助かり!おすすめです。

Tシャツ販売はじめました

UP-t」さんからオリジナルTシャツの販売もはじめました。カラバリもあります。

跑步Tシャツ
跑步(各色)
RUNNING ART Tシャツ
RUNNING ART(各色)
NIKEシューズコースTシャツ
シューズコース(グレー)
交通ルールを守ってRUN

🏃‍♂️交通ルールを守って、車に気をつけて、安全なランニングを心がけましょう🏃‍♀️

ランアプリにおすすめのiPhone「ショートカット」

最近(2020年10月)のiPhone OSの「ショートカット」という自動化アプリをランニングのルーチンに導入し、楽になったので紹介します。

Shortcut

ショートカット化したランニングルーチン

自分が、ランニング直前に以下の多くの設定たちを必ずしていた。それがいつも面倒で、ランニングへの気持ちがやや萎えさせることに困っていた。そこでこの設定を一度に一つの音声コマンドでできないかと、ショートカット化したものだ。「ラン準備」とSiriにいうだけで下記の設定全てを済ませてくれて超便利である。

開始のショートカット

  1. RunGoなどランアプリを開く
  2. 音量を70%に設定
  3. AppleWatchの文字盤を「特大」に設定(電池節約のため)
  4. ラン開始を家族にショートメールで送信

終了のショートカット

  1. ランニング距離を入力
  2. 最後の保存画像含めた定型文ツイート
  3. おなじくインスタにも投稿
  4. AppleWatch文字盤を通常デザインに戻す
  5. Wi-FiをON

上の5項目を「ラン準備」とSiriに伝えるだけで一度に完了する。これ以外にも「終了のショートカット」も自作した。この他にも自宅に帰宅しWi-Fi下に入った時、全ての画像と動画をPCに転送するための「ランから帰宅」とうショートカット も下記とは別に作ってある。

お絵かきランシリーズ、まだまだ続きます

ランニングアート

お絵かきラン」シリーズは下記リストにまとめていますので、もしよろしければ他のコースもチェックしてみてください。今後もこんなGPSアートを公開予定ですので、お楽しみに。

ランニングアートまとめ

この記事を書いた人

mojigumi

「もじぐみ」の代表、コウです。
専門は企画・出版・編集・印刷、Webデザインと管理。最近はブログ、動画、3DCG、AR、LINEスタンプ等のコンテンツ配信にも力をいれ、自分自身もランニングアートでコンテンツ化に努めています。