40代で多摩川ロードレース大会(10キロの部)完走の感想

多摩川ロードレース大会(2015.2)
多摩川ロードレース大会(2015.2)10キロの部スタート直前

いままで一番長いマラソンは13キロでしたが、それを完走したとき「もうこの距離は走れない」と思った距離でした。しかも川沿いのマラソンは同じ景色の連続で、余計に長く長く感じてしまう。川沿いのマラソン大会参加は特によそう。その決意を覆す日がとうとう来てしまった。
念のために大会参加のために、半年前から本格的なトレーニングを始めました。その内容を簡単に紹介すると

  1. ジョギングの習慣をつくる
  2. 10キロ減量し標準体重にする
  3. 5キロ以上を歩かずに走れるようにする
  4. 雨でも走れる、防水ウェアを買う

今回参加した「多摩川ロードレースマラソン(10キロの部)」は近所にある多摩川沿いを走る月例ランニングイベント(参会者約50人)の年度大会で、子どもから壮年まで幅広い年齢層が、3キロ、5キロ、10キロの各コースを選んで走る大会だ。
お天気のいい日は、富士山を見ながら走れるこのコースだが、今日はあいにくの雨で、新品の防水ウェアを着ての参加となり、高かったけどこのNIKEの防水ウェア買ってよかった。

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記録

距離 タイム 総合順位 部門順位(40歳以上) コンディション
10キロ 1時間14分41秒 133位 37位 中盤から膝に激痛
10キロのペースを表したグラフ
10キロのペースを表したグラフ。膝を痛めたあたりから、ペースはガタ落ち。(iPhoneアプリ「Nike+」)

好コンディションで臨むも、足を痛めて、まさかの1時間オーバー!
膝を故障した原因は、ランニングフォームの乱れとのハーフ経験の友人の指摘を受け、下記参考サイトのフォーム修正ジョギングトレを予定。

参考サイト

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この記事を書いた人

mojigumi

「もじぐみ」の代表、コウです。
専門は企画・出版・編集・印刷、Webデザインと管理。最近はブログ、動画、3DCG、AR、LINEスタンプ等のコンテンツ配信にも力をいれ、自分自身もランニングアートでコンテンツ化に努めています。