MS Visual Studio Code ショートカットキー(Mac版)

コーディング用テキストエディタを「Brancket」からMicrosoft社製「Visual Studio Code」に乗り換えたので、そのショートカットを便利なものを中心にまとめました。便利なものを発見し次第追加します。

選択系

コマンドショートカット補足
行を選択⌘ + L
カーソル追加Opt + クリック
カーソル上下追加Opt + ⌘ + 上下
カーソルのドラッグ追加Opt + Shift + ドラッグ
選択の追加⭐️Opt + ドラッグ
選択語の追加選択⭐️⌘ + D
選択語の追加選択を取り消し⭐️⌘ + K
カーソルを次の区切りに移動Opt + 左右複数選択時便利
行頭に移動home
行末に移動end
行を複製⭐️Opt + Shift + ↓(↑)
スマート選択⭐️Shift + alt + 左右ラップを縮・拡張する

その他

VS-codeのショートカットはほぼカスタマイズで構成されており、デフォルトのショートカットはなく利用者が設定しなくてはならない(画面左下のギアマークから、「キーボードショートカット」を選択し、検索窓が出るので「Emmetラップ変換」と入力し該当項目(editor.emmet.action.wrapWithAbbreviation)をダブルクリックする)。そのように、独自にカスタマイズしたショートカットには✏️マークをつけた。ショートカットの命令はBrancketを基本としている。

コマンド名ショーットカット補足
コメント化⭐️kc
タグで囲む⭐️✏️ + shift + aこの操作はリアルタイムEmmet入力になっていて完了後のtabキー不要
行を移動⭐️Option + ↑↓行全体の選択は不要

参考サイト

Branketについて

以前使っていたBrancketのショートコードはこちらへ。

この記事を書いた人

mojigumi

「もじぐみ」の代表、コウです。
専門は企画・出版・編集・印刷、Webデザインと管理。最近はブログ、動画、3DCG、AR、LINEスタンプ等のコンテンツ配信にも力をいれ、自分自身もランニングアートでコンテンツ化に努めています。