ウンチクなしに、カメラ撮影モード選択のコツだけをまとめた図表。
滅多に撮らない初心者一眼レフ所有者にとって、とっさに何モードで撮ればいいのか、まったく思い出せない経験、頭のいいみんなはないだろうけど、僕はありまして、出かけるとき、電車中、車のなかでさっと復習する用に余計なうんちくなしで簡単にまとめたものです。
結論を先に言うと、モード選択の優先順位はこれ
- A(絞り優先オート)=普段はこれ
- S(シャッタースピード優先)=スピード感出したい時
- P(プログラムオート)=何も考えてない時
カメラ撮影モードの違い、選択のコツ
名称 | 説明 | ポイント | 利用シーン | |
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P | プログラムオート | F+SS自動
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ほぼオート 明るくしたい場合は、ダイヤル押してSS調整。 |
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A | 絞り優先オート | F固定、SS自動
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ボケ表現や、ピントを広範囲に合わせたい(パンフォーカス)シーンに。 シャープに撮るには、2,3段F絞りを狙う(三脚で室撮り、静物撮りなどに) |
※一番人気のモード |
S | シャッタースピード優先オート | SS固定、F自動
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SSを選択し、被写体ブレのない写真を狙う。 逆にわざと被写体ブレにする表現をする場合にも。 |
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M | マニュアル |
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