ダイヤモンド富士を見に高尾山に登ってみた

事務所でこもって仕事してばかりでは健康に悪いので、友人の影響で軽登山にトライしてみた。
挑んだ山は電車で20分ほどにある高尾山(599m)。東京都の家族連れや高齢者の登山ファンたちを高尾駅に多く見かけるが、まさか自分が登る日が来るとは思わなかったけど、とても気持ちいい経験ができ、しかも富士山と太陽が重なる「ダイヤモンド富士」を初めて撮影できて大満足な一日でした。

京王「高尾山入口」駅をでると銀杏の匂いが。
京王「高尾山入口」駅をでると銀杏の匂いが。
登山前に自然薯そばを腹ごしらえ。
登山前に自然薯そばで腹ごしらえ。
高尾山登山口にはケーブルカーとリフトもあって、子ども連れでもたのしく山を楽しめる。
高尾山登山口にはケーブルカーとリフトもあって、子ども連れでもたのしく山を楽しめる。
いくつかある登山路のなかから、上級者向けの「稲毛山登山路」を選びました。
いくつかある登山路のなかから、上級者向けの「稲毛山登山路」を選びました。
稲毛山登山路、まずは急な階段がお出迎え。
稲毛山登山路、まずは急な階段がお出迎え。
この日は晴天に恵まれ、ハイキング気分で気持ちよく進めました。
この日は晴天に恵まれ、ハイキング気分で気持ちよく進めました。
木漏れ日が美しい登山路。
木漏れ日が美しい登山路。
木漏れ日が美しい登山路。
木漏れ日が美しい登山路。
稲毛山展望台
稲毛山展望台にたどり着くと、遠くに八王子の街が。ここまでくると頂上まであと半分以下。

P1060361

両脇に絶壁のある危険な山道も。
両脇に絶壁のある危険な山道も。
毒蛇注意の看板。
毒蛇注意の看板。
頂上に近づくと、氷がちらほらと。
頂上に近づくと、氷がちらほらと。
高杉
高杉
いよいよ頂上が近づいてきました。
いよいよ頂上が近づいてきました。
高尾山頂上
高尾山頂上に到着。写真を撮りながらゆっくり歩いて2時間ほど。
八王子の街が遠くに。
やっと頂上にたどり着いた。写真を撮りながらゆっくり歩いて2時間ほど。
頂上には缶ビールのある飲食店もあるので、この日、お弁当を忘れた自分にとって、すごく安心した;
頂上には缶ビールのある飲食店もあるので、この日、お弁当を忘れた自分にとって、すごく安心した;
高尾山頂上からもダイヤモンド富士は見れますが、もみじ台という場所からの景色を確認したく、その場所へ10分ほど歩く。
高尾山頂上からもダイヤモンド富士は見れますが、もみじ台という場所からの景色を確認したく、その場所へ10分ほど歩く。
高尾山もみじ台
もみじ台に到着
高尾山のもみじ台から臨む富士山
もみじ台から富士山が見えた。

16時!いよいよダイヤモンド富士が始まる

高尾山もみじ台
もみじ台には撮影に集まった人たちがすでにベンチをキープ。平日でこれなので、休日なら人がいっぱいだったはずだ。
ダイヤモンド富士
ダイヤモンド富士の手前(13:45ほど)
ダイヤモンド富士
ダイヤモンド富士
ダイヤモンド富士
雲に溶けて行くダイヤモンド富士の太陽。
ダイヤモンド富士
富士山と太陽が重なっている時間は思ったよりあっという間。撮影には事前準備はもちろん、トイレや水分補給なども念頭にいれて行こう。
夜の高尾山
日の入りから夜まではあっという間。ライトのない夜の下山はとても危険なので、ダイヤモンド富士を見るには必ず懐中電灯を持って行く事。

この記事を書いた人

mojigumi

「もじぐみ」の代表、コウです。
専門は企画・出版・編集・印刷、Webデザインと管理。最近はブログ、動画、3DCG、AR、LINEスタンプ等のコンテンツ配信にも力をいれ、自分自身もランニングアートでコンテンツ化に努めています。